今回はHP35sのプログラミングに挑戦してみます。
HP35sで使えるRPLはマクロ言語のような手順を書いていくように組んでいきます。
"TI-Nspire CX CAS で少し遊んでみました - 電子ガジェットいろいろ"の時のようにBMIの計算をするプログラムを書いてみます。
日本人20代男性の平均身長と平均体重の値を渡してBMIを計算してみます。
BMI値が表示されます。
- 出版社/メーカー: ヒューレット・パッカード
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今回はHP35sのプログラミングに挑戦してみます。
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"TI-Nspire CX CAS で少し遊んでみました - 電子ガジェットいろいろ"の時のようにBMIの計算をするプログラムを書いてみます。
日本人20代男性の平均身長と平均体重の値を渡してBMIを計算してみます。
BMI値が表示されます。
本日は久々にMSXのグラディウスシリーズを遊びました。
1〜3はMSX現役当時から所有し続けたものではなく、数年前にコレクションを初めて改めて入手したものです。
各オープニングからデモ画面を実機(SONY HB-F1XV)からキャプチャーしたものをアップしました。
2012-09-09でS端子出力を加えてあるので、S端子でキャプチャーしてます。
基本的にはファミコンや他機種と同じグラディウスの移植ですが、オリジナルの骨ステージが追加されています。
当時はファミコン版で散々遊んだあとMSX入手後に遊んだので、カクカクスクロールにはがっかりしたものです。
遊んでるうちに慣れて気にならなくなり、レーザーの長さや岩に設置されたレーザー、骨ステージ等のファミコン版にはない魅力があり、最終的には1機もやられずにクリアできるほどやりこみました。
2作目は他機種とは違い、あえてローマ数字の"2"が使われている通り、アーケードのⅡの移植ではありません。
SCC採用になり、サウンドがかなり良くなっています。
難易度がかなり高いため、途中で飽きてしまい、クリアしたことがありません。
MSX GRADIUS2 (NEMESIS2) OP - DEMO
3作目はNEMESIS3となっていますが、GRADIUS2の続編ではなく、沙羅曼蛇の続編です。
当時はこれは持ってませんでした。難易度も高く自分ではそんなに遊んでませんが、レーザーの種類も多く、敵の戦艦も多彩でMSX版グラディウスの集大成といった感じです。
MSX ゴーファーの野望 エピソードII (NEMESIS3) OP - DEMO
久しぶりにSPFM LightとOPNAモジュール Premium Editionで遊んでたので、録音して見ました。
PC98のエミュレータnp2を使用してます。
元の音が小さく動画編集ソフトで無理やり大きくしたらちょっと音質が劣化しちゃいましたが、修正する気力がないのでそのままアップしました。
SPFM Light (FMの台)はUSB接続の外部音源モジュールでFM音源等を演奏することができます。
RE:birth | 家電のケンちゃん(@kadenken)から購入することができます。
所有してあるモジュールは、
PC98の86音源で使われているYM2608が搭載されたOPNAモジュール(今回のやつ)、
X68000で使われているYM2151が搭載されているOPMモジュール
ですが、OPMモジュールの方はまたいつか紹介するつもりです。
サウンドプログラミング入門――音響合成の基本とC言語による実装 (Software Design plus)
KORG ポリフォニック・デジタル・シンセサイザー FM音源再現 volca fm ヴォルカエフエム
久しぶりにMSX実機でFM音源を聞きたくなったので、簡単ですが簡単に録画をしました。
MSX実機 DISK STATION 創刊準備0号 タイトル画面
MSX DISK STATION 創刊1号 タイトル画面
このMSXは、MSXで遊ぶ!HB-F1XVのS端子出力改造+SDCard HxC Floppy Emulatorで紹介したS端子改造を施したHB-F1XVからGV-USB2でキャプチャしました。
このMSXのFM音源はYM2413で、ArduinoでFM音源シールド作成 (YM2413)でArduinoのシールド作成したものと同じFM音源です。
ebayで面白いものを見つけたので遊んでみました。
NES風のNES風Raspberry Piケースです
3Dプリンタで出力したものが出品されてたので買ってみました。
送料合わせて3000円ほどです。
また、NES風USBコントローラもあったので、こちらも買ってみました。
送料込みで250円です。
コントローラはそれなりの作りです。
十字キーに山がないので、よく斜めを押したことになってしまいます。
今回は遊びのためなので、これで良いですが、それなりのメーカーが販売している数千円のものもあるので、普通に使いたい人はそちらを選びましょう。
ケースの形状データはネットを探せばあるようで、複数の人が様々な色で出力してた多数出品されています。
こういうのを見ると3Dプリンタがほしくなります。
Raspberry Pi 3 MODEL B 【RS正規流通品】
今回は簡単にGenuino 101 (Arduino 101)の加速度センサを使ってみました。
必要なライブラリは CurieIMU です。
このライブラリはボードマネージャからGenuino 101環境のインストールが終わっていれば、ライブラリをインクルードからインクルードできます。
CurieIMU.begin()で加速度センサを有効化します。
CurieIMU.readAccelerometer()で加速度センサの値を取得できます。
加速度センサのX軸の値をLCDに表示するプログラムを書いたので、参考にしてください
// CurieIMU.hをインクルード #include <CurieIMU.h> // 汎用LCDのライブラリ #include <LiquidCrystal.h> LiquidCrystal lcd(8, 9, 4, 5, 6, 7); void setup() { lcd.begin(16, 2); // start the library lcd.setCursor(0,0); lcd.print("Accelerometer"); // print a simple message // 加速度センサ開始 CurieIMU.begin(); } void loop() { char work[32]; int x = 0, y = 0, z = 0; // 加速度センサの値取得 CurieIMU.readAccelerometer(x, y, z); lcd.setCursor(0,1); sprintf(work, "X=%6d", x); lcd.print(work); }
ちょっと遅くなりましたが、Genuino 101 (Arduino 101)を買いました。
商標問題で色々あり、アメリカではArduino 101ですが、日本ではGenuino 101という名前になっています。
まだサンプルスケッチのBlink(Lチカ)で動作確認しかしてませんが、スペック的にはいろいろ遊べそうです。
スペックの概要は以下の通りです。
CPU | Intel Curie |
動作電圧 | 3.3 V (5 Vトレラント) |
推奨入力電圧 | 7-12 V |
最大入力電圧 | 7-20 V |
デジタル入出力端子 | 14 本 (内 4 本がPWM出力可能) |
アナログ入出力端子 | 6 本 |
I/Oピン最大出力電流 | 4 mA |
フラッシュメモリ | 196 KB |
SRAM | 24 KB |
動作周波数 | 32 MHz |
特徴 | BLE(Bluetooth Low Energy) 6軸の慣性計測装置(3軸の加速度センサと3軸のジャイロセンサ) サイズ: 68.6 mm × 53.4 mm |
このCPUは Intel Curie となっており、x86コアなので、インラインアセンブラでアセンブラを使ってちょっとしたチューニングをするのも面白いかもしれません。
またシールドを用意しなくても、標準でBluetoothや加速度センサとジャイロセンサが搭載されているのも遊べるポイントです。
Arduino自体も現在標準機扱いのUNOの後継として位置付けているようなので、これから色々試してみようと思います。