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今でもできるゲームボーイの開発メモ

今更ながらゲームボーイを手に入れたのですが、これちょっと遊べそうです。
フリーの開発環境がありますので、環境構築のメモを書きます。

ダウンロード

GBDK (Gameboy Developers Kit)

開発で使うSDKWindows環境)。C言語です。
GBDKバージョン2.1.5ダウンロードページ

GBTD (Gameboy Tile Designer)

ゲーム上で動くアイコンを作成するためのツール
ダウンロードページ

GBMB (Gameboy Map Builder)

マップを作成するためのツール
ダウンロードページ

実機で動かすために

俗に言うマジコンが必要なのですが、最近ではゲームボーイ用は手に入りにくいようです。
海外通販で良ければこのリンクのサイトでSmartBoyと言うのもが注文できます。
自作のアプリ以外を実行する以外の用途に使わないでください。
国内通販でもいくつかあるので、探してみてください。

環境構築

  1. GBDKを解凍すると"SDK"ファルダがあるので、これをCドライブの直下に置く
  2. DOSプロンプトを開く
  3. カレントディレクトリを"C:\SDK\gbz80-gb\2-1-5\lib"へ変更する
    • c:
    • cd \SDK\gbz80-gb\2-1-5\lib
  4. "make.bat"を実行する
    • make.batを実行する
  5. 環境変数の設定(しなくても良いが、してると便利)
    • システム環境変数のPathへ";C:\SDK\gbz80-gb\2-1-5\bin"を追加する
    • GBTDとGBMBは解凍し、適当なフォルダに置く

試しに実行してみる

サンプルソース

簡単ですが、このソースを"test.c"と名前をつけて保存します。

#include<stdio.h>

void main()
{
    printf("GAME BOY TEST");
}

コンパイルし、ROMファイルを生成します

lcc -o test.gb test.c

エミュレータで動かしてみる

生成されたtest.gbをエミュレータで実行します

無事に表示されました。

実機で動かしてみる

まだSmartBoyを入手していないので、以前紹介したA320で動かしてみました。

iPhoneでもAndroidでも言えますが、実機で動くと楽しくなります。

C言語超入門―Windowsでゲームボーイのプログラムを作ろう! (CompuBooks)

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