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NVIDIA SHIELD を買いました & root化


発売当時から気になっていたNVIDIA SHIELDですが、米国で値下げされたせいか国内でも安くなってきたので、今が良い機会だと思い購入してしまいました。

IPSの解像度も発色すばらしく、Tegra4のハード的な性能もすばらしく何でもサクサク動作します。
今まで触ってきたAndroidの中ではダントツで1番快適です。

まず始めに早速Android4.4(Kitkat)にしたのですが、アプリ権限の変更からSDカードへフォルダの作成ができないアプリがいくつかありました。
ゲームでもSDへ保存するものはデータのセーブができなくなってしまいました。
それぞれのアプリが対応するまで待つしか無いと思いながらいろいろ調べていたところ、root化すれば権限変更の手段がある事がわかり、早速実践してみました。

NVIDIA SHIELD のroot化手順

ここに書かれている手順でroot化すると本体がすべて初期化されてしまいます。
データを残したい場合は必ずバックアップをとって、作業後にリストアしてください。
バックアップ&リストアの方法はいくつかありますが、わからない人は絶対にroot化の作業は行わないでください。

Windows7の環境で実施した手順です。
今回はAndroid4.4(Kitkat)の状態で行いましたが、これより以前のバージョンでもできると思います。
ただし、実際に試してる訳ではないので、危険は伴います。
root化は本体が使用不能になる危険性があります。必ず自己責任でお願いします。

Windows用のドライバをインストール

取得場所:http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2386956
ここで入手した C を適当な場所に解凍します。
NVIDIA SHIELDとPCを初めにUSBで接続するとドライバのインストールが始まるので、場所を聞かれる画面で解凍したフォルダを指定してください。

ブートローダーのアンロック

まずMinimal ADB and Fastbootをインストールします。
取得場所:http://forum.xda-developers.com/showthread.php?p=42407269
これをインストール後実行するとDOSプロンプトが起動するので、コマンドを打ち込んでNVIDIA SHIELDをfastbootモードで再起動します

adb reboot bootloader

次に下のコマンドを打ち込んで製造に接続されているかチェックします

fastboot devices

これで本体のIDが表示されていたら接続は成功しています。
もし失敗していたら、デバイスマネージャでデバイスIDをチェックして解凍したドライバ定義ファイルのandroid_winusb.infを修正してドライバの再インストールをしてください。
この辺りの手順は他で調べるか、わからない場合はroot化は諦めてください。
うちの場合はデバイスマネージャで調べたらVID_0955&PID_B402&REV_0000となっていたので、VID_0955&PID_B400&REV_0000となっている部分をすべてVID_0955&PID_B402&REV_0000に書き換えると無事に再インストールできました。
無事に接続に成功している場合は、下のコマンドでブートローダーをアンロックできます。

fastboot oem unlock

ちなみに再びロックしたい場合は、下のコマンドです。

fastboot oem lock
root化イメージの書き込み

取得場所:https://github.com/linux-shield/shield-root
ここで root_shield.img を取得してください。
このファイル(root_shield.img)を
fastbootコマンドを実行している場所に置き、下のコマンドを実行する事によってroot化が行われます。

fastboot boot root_shield.img
SDカードへの権限の修正

rootかできたら、
AndroidアプリのKitKat External SD Card Patchを実行後、本体を再起動する事により、SDカードにデータを保存するアプリも無事に使えるようになりました。

NVIDIA SHIELD Portable (輸入版)

NVIDIA SHIELD Portable (輸入版)