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EPSON PC-486note au 入手しました PC98用DOSゲームに最適なノートPC

2010年頃に入手して長年使ってたPC-9821Nxですが、今回FDDが故障したのを機に手放してしまいました。
FDDは液晶が無い予備機から持ってきたのですが、先のことを考えてまた予備機をと思い探してたところいつの間にか相場が上がっていて、2万円以上になってました。
この価格帯だとずっとに気にっていたPC-486note au(av)が手に入る価格帯で、つい約3万円で落札してしまいました。
その後PC-9821Nxは動くうちに売ってしまおうと思い出品し、2万円台中盤で売れました。

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入手したPC-486note auの特徴です。
CPUはi486SX 33MHz (速すぎず程よいスピード)
メモリは3.6MB (メモリが多いと起動時のメモリチェックが遅くなる。DOSのみで使用するので、そんなにいらない。でもちょっと欲しいのでちょうど良い)
HDDは専用パック内でIDE接続 (IDE-CF変換基板でコンパクトフラッシュが使えます)
モニタはTFT液晶モデル 640x480 256色 (400ラインのモデルは無いので、無難な大きさ)
FDドライブが2台 (ここが最重要ポイント!)
FM音源内蔵 (YM2203のPC-9801-26互換、欲を言えば86互換音源が欲しいが、DOSゲームのほとんどは26互換音源対応で、86互換音源専用はほとんど無いと思う)
クイックポインタ搭載 (そのまま本体のみでマウス対応ソフトの操作ができる。思ったよりレスポンスも良く使いやすい)
110ピン拡張用コネクタ搭載 (PC-9821Nxは198ピンなのでPC98ノート用の周辺機器がそのままでは使えない)

PC-486note avはCPUやHDD容量の違い程度で、本体の仕様的に差は無いようです。筐体デザインも同じです。なので、探すときはauとavを一緒に探すと良いです。

PC-9821Nxと比較して、FDドライブが2台なのはポイントが高いです。HDD対応ゲームが出回る前のゲームは2ドライブ前提の物が多く、PC-9821Nxでは遊べませんでした。(仮想ドライブは使いにくい)また、拡張用コネクタが110ピンなので、そのまま5インチFDDドライブも使用できます。本体の音源を無効にして拡張用コネクタに接続するFM音源FMU-98Nを試しましたが、問題なく動作しました。

1つ不便な点があります。内蔵電池があくまでもサブ的な一時保存用の物なので、メインバッテリーが無いとすぐに切れます。新品に交換してもメモリスイッチや時計が1日持ちません。これはPC-486note全般的な仕様のようです。新品のメインバッテリーが入手できない現在はセル交換等しない限りはあきらめるしかないです。

元々PC-9821NxもDOSゲーム目的に、86(26)互換FM音源付きで640x480(400に近い)という理由で選んだのですが、やはりPC98のDOSゲーム目的でFDドライブが1台では不便でした。当時はPC-486noteのことを知らなかったのですが、知ってれば初めからこちらを選んだと思います。