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メガドライブで遊ぶ!初代メガドライブへ映像+ステレオ音声コンポジット端子追加 改造

メガCD2と初代メガドライブのセットがジャンクで3000円で手に入れました。
本来はメガCDを探していて、もし動かなくてもピックアップの調整ですむ可能性が高いので、運任せでジャンクにしたのですが、問題なく動作して相場より安く手に入れることができました。
セットの初代メガドライブは電源は入るものの、画面も音も出力されない状態でした。
ためしにビデオエンコーダCXA1145のC VIDEO OUTからビデオ端子に直接接続したところ、色こそ変だったものの表示されたので、メガドライブのシステムは生きているようでした。そのままコンポジット端子を付けて、汎用のコンポジットAVケーブルで接続できるように改造しようと思いました。

改造のポイント

まずICの確認をします。
下の画像の上が手前です。
今回改造するのは、VA1と呼ばれる基板でした。
電源スイッチの近くにあるのがオーディオアンプのCXA1034で、AV出力端子に近いところにあるのが、ビデオエンコーダのCXA1145です。

用意するもの
コンポジット端子 3個
(黄:Video,白:L,赤:R)
コンデンサ 4.7uF
S端子を追加する場合は、
メガドライブで遊ぶ!メガドライブ2のS端子出力改造を参照

ビデオ出力


CXA1145の20ピンがC VIDEO OUTなので、ここから直接コンポジット出力してみました。

この状態では、明るいと言うか、色が白っぽくなっていました。

ためしに100Ωの抵抗を入れてみます。

なかなか良い色で表示されました。

前回のエントリに書いたS端子への出力もしました。

オーディオ出力

オーディオアンプのCXA1034の入力から直接信号を取り出します。

ここのLRにそれぞれ4.7uFのコンデンサを挟みます。

配線

今回はDIPで扱いやすかったので、裏から配線をしました。
特にユニバーサル基板も使わずに空中配線してます。

ケースを加工して各端子を付けました。

最後に各端子に配線して完成です。

ジャンク品と言うこともあり、本体にも傷が多く内部にも誇りがたくさん入っていていかにも故障品という感じでしたが、何とか復活することができました。これでメガドライブが2台になってしまいました。
将来、専用のAVケーブルは手に入りにくくなると思うので、この改造はおすすめします。

メガドライブ 本体 【メガドライブ】

メガドライブ 本体 【メガドライブ】

MEGA‐CD2 本体 【メガドライブ】

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