電子趣味の部屋

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来年は値上がりしそうなので、早めにゲーミングノートPCを買い替えました ASUS TUF Gaming A16 (Ryzen 7 260 GeForce RTX 5070)

現在メモリとSSDが高騰して来年からPC関連は値上げされそうな状況なので、早めにゲーミングノートPCを買い替えました。
元々来年買い替えを予定してたのですが、メモリの高騰が2年くらい続きそうなので、今のタイミングで急遽決めてしまいました。

今回購入したのは、
ASUS TUF Gaming A16 (Ryzen 7 260 GeForce RTX 5070)
です。

ASUS TUF Gaming A15 (Ryzen 7 7735HS GeForce RTX 4060)からの買い替えになります。
元々本体のデザインや使い勝手も気に入ってたので、今回も同じシリーズのものに決めました。
blog-e.uosoft.net

今回は頑張ってRTX5070にしてみました。RTX4060からのアップグレードとなります

前回の機種との比較になりますが、ASUS TUF Gaming A16は騒音がさらに減って静かで快適になってます。
動作モードはサイレント、パフォーマンス、Turboが設定があり、プリインストールされた専用のソフトで設定できます。

いつも通り各モードで3DMarkのTime Spyを実際に実行してみました。

Turboモード


さすがにTurboモードはうるさいです。
ベンチマーク中のピーク時は140Wでした。

パフォーマンスモード


パフォーマンスモードもピーク時は140Wでしたが、140Wで貼りついてる時間はTurboモードより少ないです。
温度が上がりそうになったら消費電力を抑えるような動きをしていてファンの騒音も割と静かになりました。
前回の機種のサイレントモードより少し音が大きいかなと思うくらいで、スコアの割には静かに感じました。
ベンチマークのスコア的にもTurboモードとそんなに差はないので、通常はパフォーマンスモードでよいと思います。

サイレントモード


今回のサイレントモードは本当に静かです。
ピーク時は61Wでした。

前回の機種のサイレントモードとほぼ同等(-200程の差)でありながら、静かで期待以上の省電力です。
前回の機種でサイレントモードで使用してました。これでもフルHD環境では十分に3Dゲームは高設定で動作していたので、今回もフルHD環境のゲームが前提の場合はこれで十分だと思います。

手動モード


手動でできるモードもあったので、ピーク時に100W前後になるように調整してみました。
これでもRTX4060のTurboモードを少し上回る数字が出たので、普段はこれくらいで使用しようと思います。
ファンの騒音も前回のサイレントモードと同等のレベルになりました。

アイドル時は20W付近です

3Dゲーム等の様に特にGPUを使う重い処理をしない場合は結構動いてると思っても60Wくらいまでしか上がりませんでした。

各モードの調整が違うので正確な比較はできませんが、ベンチマークのスコアではRTX4060と比較してRTX5070は30%程高い数値が出てたと思います。

今回はグレードを上げてRTX5070にしましたが、用途がゲームの場合はRTX5060でも価値ががあると思います。
よくベンチマークの結果だけでRTX4060からRTX5060に変えてもあまり効果はないと言ってる記事を見ますが、DLSS4のマルチフレーム生成の機能で対応しているゲームはRTX4060よりさらに倍近いフレームレートが出せるので、これだけ見ても十分に価値があると思います。

プラチナ万年筆 プレピー と 無印良品 ポリカーボネート万年筆

初めて購入した万年筆はパイロットのカクノとプラチナ万年筆のプレピーでした。
両方とも国内有名メーカーの製品では最安の方で、カクノは税込み1,100円、プレピーは税込み550円で購入できます。
低価格と言っても、書き心地や性能は悪くなく、各所で初心者お勧めの製品として紹介されてます。

カクノは別の機会に紹介するとして、今回はプラチナ万年筆のプレピーのことについて書きたいと思います。

レピーは所有してる万年筆の中では、比較的紙の抵抗を感じる書き心地です。
だからと言って書いてる最中に引っ掛かるといったことではなく、鉛筆で書く感覚に近いです。

無印良品 ポリカーボネート万年筆がプレピーのOEMらしいということで、こちらも購入してみました。価格は税込み590円になります。

プレピーがクリアカラーなのに対して、無印良品は不透明の白1色です。
ボディ部分は同じ形状ですが、キャップが少し違う形状になってます。

ペン先を見ると全く同じものでした。

インクはプラチナ万年筆と同じカートリッジです。

プレピーが全てクリア系の色ということもあり、無印良品の方が落ち着いた色に感じます。
個人的には無印良品の方が好きなので、こちらをメインに使用してます。

ブラウザで動作するZ80アセンブラの改良とJavaScriptのアセンブラクラス公開

ブラウザで動作するシンプルなZ80アセンブラの画面がシンプルすぎてつまらないものだったので、Claude.aiの力を借りてレトロなPCをイメージした画面にしてみました。

JS Z80ASM ブラウザで動作するシンプルなZ80アセンブラ
https://www.uosoft.net/jsz80asm/

アセンブラ部分もいくつか修正し、安定したのでJavaScriptのアセンブラクラスを公開しました。
簡単ですが使用方法も書いてあります。

https://github.com/uosoft/jsz80asm
github.com

ライセンスは割と緩いMITライセンスですが、実際に使用したサイトで当ブログを紹介して頂けると幸いです。


セーラー万年筆 プロフィットスタンダード21

気軽に買える価格の万年筆を見てると次から次へと欲しくなってしまうため高価格のが1本あれば満足すると思い、金のペン先のものを購入してしまいました。
今回購入したのは、セーラー万年筆 プロフィットスタンダード21 (中字)です。

21金ペン先による滑らかな書き味と高級感を兼ね備えた、普段使いにも適した本格派万年筆です。

本体価格は3万円位ですが、ネット通販や家電量販店等の割引販売してるショップでは2万円位で購入できます。

この位のグレートになると、まともなケースに入ってました。

中も高級感があります。
名入れをしてもらったので、蓋の反対側には筆記体で名前が入ってます。

付属品はこんな感じです。

ペン先はこんな感じです。

書き心地に関しては鉄ペンと比較してはっきりわかるほどの違いはありません。
所有している万年筆の中では一番紙の抵抗感が少ないですが、ボールペンほど滑る感覚はありません。
インクフローは一番安定している感じはします。
ペンを素早く動かしても掠れることはないし、ゆっくり動かしても滲むほどではありません。

これで万年筆の購入欲は全く止まることはありませんでした。
ただ、高級品はこれ1本あればいいかと思うようになりました。

金のペン先は鉄のペン先と比較しても明確な差はありませんが、デザインも合わせて満足感はあります。
やっぱり万年筆が好きなら1本持っておいた方が良いと思います。

試してほしい セリアの万年筆

最近安価な方の万年筆に興味がありいくつか集めてるのですが、セリアにある万年筆を試してみました。

3色あって3色とも購入してみました。全て税抜き100円です。
ただの色違いと思ってたのですが、よく見るとペン先が違うようで、透明が「flat 1.1mm」、赤と青が「standard」と書いてありました。
ペン先はこんな感じです(flat 1.1mm)。

インクを吸引して補充するコンバーター式でインクも税抜き100円で販売されてましたので、とりあえずその場で在庫があった6色を買ってみました。

開封するとこんな感じです。

透明にブラック、青にコバルトブルー、赤にストロベリーピンクのインクを入れて書いてみました。

透明はflat 1.1mmで太字の線でした。割と滑らかな感触です。
青はstandardですが、中字と言った感じです。固めの感触です。
2つとも感触は違いますが、悪いとかではなく、変に引っ掛かる感じもしません。もっと高価な万年筆にも負けない感触でした。
赤は青と同じstandardですが、インクフローが悪くかすれてしまいました。たまたま不良品に当たっただけだと思いますが、またセリアに行ったときに同じものを購入して試してみようと思います。

セリアにあったケースに入れてみました。

インクと一緒に置くといい感じになりました。

元々子供がシャーペンに興味を持ち、一緒に文房具屋に行くうちに気になり色々なデザインの本体と豊富な種類のインクに惹かれて集めるようになってしまいました。
万年筆は高級品なイメージでしたが、数百円から手に入るので、つい色々買ってしまうようになりました。
色々な書き味があるのですが、書き味が違うから悪いとか良いとかではなく、色々なものを試したくなってしまいます。イヤホン等のオーディオ機器で色々な音の傾向や音質の物を試したくなるのと同じ感覚です。

これからは万年筆も紹介していきたいと思います。



隠れた名機 YAMAHA QY8

色々整理してたら面白いものを見つけました。

YAMAHAのQYシリーズの中では異色のQY8です。
15年ほど前にハードオフで3000円位で入手しました。現在でもオークションで3000円程度で入手できます。
QY70は今でもたまに遊ぶのですが、QY8はすっかり忘れてました。
QY8は方向ボタンといくつかのボタンで操作するゲーム機のような感覚で操作できるシーケンサです。
これはそのまま五線譜に音符を乗せるように入力するので、楽譜を見ながら打ち込みするのに便利です。
試しに君が代を入力したところ、10分ちょっとで完成しました。
機能は少ないですが、ボタンも少なく操作も単純化されているので、直感的に扱うことができました。
音色数は少ない(ノーマルボイス×40+ドラムボイス×1キット)ですが、手軽に入力するのに最適な機種だと思います。

MSXで遊ぶ! Mega Flash ROM SCC (2025年版)

久しぶりにMega Flash ROM SCCを作ろうと思ってたところ、以前書いたエントリー(MSXで遊ぶ! Mega Flash ROM)ではリンク先が無くなっていたりと情報が古くなっているため、現在の情報で書き直します。

Mega Flash ROMの製作

用意するもの

まず必要なのはフラッシュメモリICです。この改造にはAM29F040Bの32ピンDIP型を使います。
型番はAM29F040B-90PD, AM29F040B-90PC, AM29F040B-90PIがありますが、数値部分は転送速度で120(AM29F040B-120PC等)でもかまいません。
サイズは4Mbit(512KBytes)です。
既に生産終了しているみたいで、大変入手困難です。

SCCのゲームカートリッジ。今回の例では「激突ペナントレース」を使います。

他に使えそうなゲームはSCC - Wikipediaを参考にすると、
F1スピリット(MSX)
王家の谷 エルギーザの封印(MSX1)
王家の谷 エルギーザの封印(MSX2)
クォース(MSX2)
グラディウス2(MSX)
激突ペナントレース(MSX2)
激突ペナントレース2(MSX2)
ゴーファーの野望 エピソードII(MSX)
沙羅曼蛇(MSX)
スペースマンボウ(MSX2)
メタルギア2 ソリッドスネーク(MSX2版)
です。

他に抵抗4.7kΩ 1個と 1回路1接点スイッチ 1個です。

制作手順

まず基板を取り出します。

この大きい方のICがSCCで、小さい方のICががマスクROMです。
このマスクROMを取ります。

ハンダ除去は、吸取り線や吸取り機で構いませんが、サンハヤト はんだシュッ太郎NEOを使うと画像のように非常に簡単に綺麗に半田を吸い取ることができます。

1、2、22、24、30、31ピンの足を広げて先端を切断します。
このピンは基板にはんだ付けしないようにしてください。

SCCとAM29F040Bを下の様に配線します。

AM29F040B SCC
1ピン 40ピン
2ピン 38ピン
24ピン 8ピン
30ピン 39ピン
31ピン 12ピン

少々複雑ですが、抵抗とスイッチを下の様に配線します。
 抵抗(4.7kΩ)の一方をVccへ接続
 AM29F040Bの22ピンを抵抗のもう一方の足&スイッチの足へ接続
 SCCの10ピンをスイッチの空いてる足へ接続
参考回路図


ケースに入れて、前に本家サイトにあったラベル(現在は入手不可)を印刷して仕上げてみました。
ちょっとスイッチの部分の加工が雑ですが。goot ホットナイフ HOT-60R使用

基板の画像を見ればわかると思いますが、スイッチを上にするとカートリッジを停止状態にできます。

メガROMのバックアップ

必ず所有しているROMのバックアップのみに限定してください。他人からの譲渡やネットからダウンロードしたROMのイメージファイルを使用した場合は違法コピーとなります。また、MSXのROMにあるかわかりませんが、コピープロテクトがされている場合、それを解除してバックアップしても違法コピーとなります。

ツールの準備

まず専用のMSX-DOS起動ディスクを作ると便利です。
MSX-DOS起動ディスクの作り方がわからない人は手を出さない方が良いです。
ROMをバックアップしてイメージファイルを作るには、似非職人工房・非公認出張所 (似非なページ)にあるバックアップツール 95年10月30日版(bu951030.lzh:6748bytes)を入手してください。(直DL)
このアーカイブの中にある"MGSAVE.COM"を使います。
作成したMega Flash ROMに書き込むには、MSX Cartridge Shopのページから[Flash] - [MegaFlashROM SCC+ SD]とクリックして表示されるページの下の方にあるLegacy versions:OPF 0.78を入手してください。(直DL)
このアーカイブの中にある"OPF.COM"を使います。

ここではグラディウスをバックアップしてみます。

ROMファイルの作成

ここで紹介する方法は少々強引な手法ですので、最悪の場合は本体やROMが故障してしまいます。すべて自己責任でお願います。
まず。MSX-DOSを起動します。

MSX-DOSを起動したらそのままROMをスロットに挿します。このときポーズ状態にすると良いようです。

無事にスロットに差し込むことができたらポーズを解除します。
このときに本体がフリーズしたり再起動したら失敗です。ROMを抜いてMSX-DOSの起動からやり直してください。
"MGSAVE.COM"を実行します。

MGSAVE <出力ファイル名> /S<スロット番号(数値2桁)>

ここでは出力ファイル名を"GRA.ROM"とします。

"GRA.ROM"の出力が成功しました。

Mega Flash ROMへの書き込み

一度電源を切り、Mega Flash ROMをスロットに挿してスイッチを停止状態にしてMSX-DOSを起動してください。
MSX-DOSが起動したら、スイッチを稼動状態にしてください。
"OPF.COM"コマンドを実行します。ROMバンクのタイプは自動的に判別してくれます。うまく書き込めない場合は明示的に指定してみてください。(OPFコマンドのマニュアルを参照してください。)

OPF <ROMファイル名>



書き込みが完了したら再起動してください。
無事に成功すると、ROMが起動します。

通常ROM(32KB以下)のバックアップについて

パッチワーク展示館(1号館)からNSTOOL.LZHを入手してください。(直DL)
アーカイブの中に"NSSAVE.COM"があります。
手順は同じで、"MGSAVE.COM"の代わりに、"NSSAVE.COM"を使用してください。
書き込みは"OPF.COM"でできます。