SHURE SE535の話でも少し触れましたが、イヤホンとDAPが増えたので整理しました。
現在残してあるものについて改めて短評します。
イヤホン
SHURE SE535
やはり所有しているイヤホンで一番クリアで解像度の高さを感じるイヤホン。NOBUNAGA Labs バランスリケーブルでバランス接続専用として使用している。
NICEHCK M6
2DD+4BAのドライバ構成。バランスの整ったドンシャリ型。
普通の3.5mmケーブル用でメインとして使用している。
Yinyoo D2B4
こちらも2DD+4BAのドライバ構成。やや低音強めのドンシャリ型。
JPRiDE R1でワイヤレス専用で使用しています。最近外出時はこれをメインで使用している。
NICEHCK EB2
NICEHCKの2000円位の福袋で手に入れたもの、インナーイヤー型なのに低音もしっかり鳴っている。解像度も高く個人的には1万円以上するNICEHCK EBXに匹敵するほどの音質だと感じる。
インナーイヤー型はすぐに着けられてこの機種は軽いので、PCの近くに置いて実は一番使用しているイヤホン。
CCA C16
注文して1か月。まだ来ない。。。
オーディオプレイヤー(DAP)
ONKYO DP-S1A
今のところ上位機種も含めて中価格のDAPの中では一番好きな音の機種。表現は難しいですが芯の通った太い音を鳴らしてくれます。
客観的に聴いてもクリアさや解像度はかなり高く感じると思う。
旧機種とは見た目は同じでも音は全く違います。
SHANLING M2s
操作に慣れると他のタッチできる機種より結構使いやすい。
PCに接続してUSB-DACとしても使用している。
音も解像度も高くゴチャゴチャした感じにならずに聴きやすい。
結局同じクラスのHiBy R3はこれと比較するとゴチャゴチャした感じに聴こえ手放してしまった。
SONY NW-A55
ONKYO DP-S1AやSHANLING M2sと比較すると良く聴こえるように加工した印象を受けるが、客観的に見てもクリアさや解像度は高い。
アップスケーリング機能のDSEE HXがかなり優秀なので、とりあえず手持ちのmp3ファイル等の音楽ファイルもすべて入れてライブラリ的にも使用しています。
最近外出時はスマホとワイヤレス化したYinyoo D2B4で聞くことが多いが、DAPを持ち出す場合はこれとNICEHCK M6の組み合わせが多い。
操作感も含めて総合的にDAPが欲しいと思ってる人にはこれをお勧めする。
Zishan Z3・ZISHAN DSD
遊び用。
サイズや操作性から普段使いにはならない。
オペアンプやコンデンサを交換したり改造しているので、音質は結構良くなっている。
オーディオがまるごとわかる本 最新版 (100%ムックシリーズ)
- 出版社/メーカー: 晋遊舎
- 発売日: 2018/07/19
- メディア: ムック
- この商品を含むブログを見る