『Raspberry Pi Pico用のBASICインタプリタ PicoMite で遊ぶ (RP2040-GEEK使用)』でも少し触れた uConsole PicoCalcを入手しました。
www.clockworkpi.com
3月に注文し、届くまで約3か月かかりました。
PicoCalcは Raspberry pi Pico を使用したBasic (PicoMite)が動作します。
Geoff's Projects - BASIC Interpreter for the Raspberry Pi Pico
uConsoleは他の商品も同じですが、キットになってます。
Raspberry pi Pico が付属してましたが、Raspberry pi Pico 2 W を使用することにします。
Pico 2 W 用のファームウェアは公式Githubページにあります。
PicoCalc/Bin/PicoMite at master · clockworkpi/PicoCalc · GitHub
完成するとこんな感じです。
緑色の文字がいい感じです。
BASICが目的で購入したのでそのままの環境で使用しますが、他にはuLisp、MP3プレーヤー、NESエミュレータ、Fuzin(小型のUNIX風OS)のファームウェアが用意されてます。
仕様も公開されて、Raspberry pi PicoのUSBポートもケースを付けたまま接続できるので、自分で何か開発しても良いと思います。
起動してすぐにBASICの画面が表示され、打ち込んでそのまま実行できるので、ポケコン感覚で遊んでます。