最近発売されたiPhoneSDK関連の本の紹介

iPhoneSDK3.0がリリースされてから、新しい機能の解説も書いてある本が発売されてきました。
最近発売された本の中で、比較的評判の良いものを紹介します。

iPhone SDK アプリケーション開発ガイド

大御所のオライリーからiPhoneSDKの本が9/9に発売されました。iPhoneSDK3.0について書いてある訳ではありませんが、各機能のテクニックが書いてあります。他の本より一歩踏み込んだ内容です。どちらかと言うと、初心者向けでは無く、ある程度慣れた人向けの内容です。
過去のエントリーでオライリーは読みにくくて嫌だみたいな事を書きましたが、この本は意外と読みやすく、つい買ってしまいました。

iPhone SDK 3 プログラミング大全 実践プログラミング

以前のエントリーで紹介したiPhone SDK プログラミング大全のiPhoneSDK3.0対応版です。特に前の続きと言う訳では無く、構成も前回と似ているので、開発が慣れた人は読む必要は無いと思いますが、今回もObjective-Cの事から書いてありますので、これから始める人にはお勧めできる内容だと思います。

iPhone SDK 3 プログラミング大全 ゲームプログラミング

iPhone SDK 3 プログラミング大全のゲームプログラミング版でしょうか。9/19発売なので、まだ内容は見ていないですが、酔いやすいシリーズでゲームの事も知りたいので、予約してみました。

iPhone これは使える!アプリ&ツールガイド OS3.0&3GS

過去に評判の良かったアプリ紹介本の最新版です。膨大なアプリがある中、持ち始めた人が探すのは難しいと思うので、こんな本を１冊持っておくのはどうでしょうか？

iPhone SDK アプリケーション開発ガイド

iPhone SDK 3 プログラミング大全 実践プログラミング (MacPeople Books)

iPhone SDK 3 プログラミング大全 ゲームプログラミング (MacPeople Books)