Raspberry Piを発売前から予約して入手したのですが、今まで何も手を付けずにいました。
そこで何か面白い方法は無いかと探してたところ、メディアプレイヤーにする事を思いつきました。
オープンソースのクロスプラットフォーム・メディアプレイヤー「XBMC」というものがあるのですが、これをRaspberry Pi向けに移植したRaspbmcというものをインストールしました。
インストールはOSXからしました
参考:http://www.raspbmc.com/wiki/user/os-x-linux-installation/
入手方法
curl -O http://svn.stmlabs.com/svn/raspbmc/release/installers/python/install.py chmod +x install.py
インストール
install.pyを実行する
sudo python install.py
インストール先のディスクを選択するメッセージが表示されるので、SDカードを選択する。
書き込みできない場合は、SDフォーマッター4.0(https://www.sdcard.org/jp/downloads/formatter_4/)を使ってSDカードをフォーマットしてみる。
これで作ったSDカードをRaspberry Piにセットして電源を入れると無事に起動しました。
iOSやandroidにXBMCリモコンアプリがいくつかあるので、これを使えばキーボードやマウスを接続しなくても操作できます。
- 出版社/メーカー: RS Components Ltd (ソースマーキング及び販売 Umemoto LLP)
- メディア: エレクトロニクス
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