PC-9821Xa16/R12
2018年入手
PC98のメインマシン。
http://blog-e.uosoft.net/entry/20180628/1530115023 で書いてある通り初期投資約6.6万円。
CD-ROMをそんなに使わないため、MOに換装。USBバスパワーのWindows用MOドライブが2千円ほどで手に入り、FDよりデータのやり取りが楽になりました。
結局SCSIボード(PCIバス)+MOドライブで+約5000円、Windows用のLANボード+約1000円で総計7万円を超えてます。
PC-9801EX
http://blog-e.uosoft.net/entry/20190725/1564064282 参照
2019年入手
80286とV30搭載の古いゲーム用。
約3500円のジャンク品を修理、こちらもSCSIボード+MOドライブ追加(+約5000円)
これに接続する目的で購入したわけではありませんが、手元にあった変換番長を接続してHDDも使用できるようにしました。
変換番長を除くと総計1万円以下で遊べる機種です。
PC-286C
2019年入手
http://blog-e.uosoft.net/entry/20190612/1560265878 参照
こちらも古いゲーム用。
動作品で約8000円。特に手は加えてません。
MSXと同等の手軽さでPC98のゲームができることは自分のなかでポイントが高く、実は名機種だと思っています。
PC-9801NS/L
2019年入手
http://blog-e.uosoft.net/entry/20190106/1546709390 参照
ふとPC-9801の白黒液晶のノートが欲しいと思い入手。
3000円ほどで入手したジャンク品を修理して再生。
NS/Lは白黒PC9801の中のノートの中でも特に小型軽量でこれを専門に狙ってました。
PC-9821Nx
2010年頃入手
当時約1万円
数年後バックライト故障でジャンク品とディスプレイ交換。去年またバックライト故障で冷陰極管を交換しました。
86音源搭載(YMF288)。ポイントは解像度が640x480。ほとんどの86互換FM音源搭載のPC9821ノートの解像度が800x600でDOS画面では中央に小さく表示されてしまいます。
その中で唯一640x480の機種なので、現在でも重宝しています。
FS-A1ST
2014年頃入手
当時約4万円
2010年頃にHB-F1XVを入手しましたが、MSXは上位互換がしっかりしていて、turboRがあればテープ以外のゲームはほぼすべて動くので、現在はturboRのみ所有しています。
FS-A1GTはディスプレイケーブルが専用なので、普通のケーブルが使用できるFS-A1STを選択しました。
現役当時はMSX2だったので、約5年前に入手したときは最高の機種がやっと手に入った気持ちでした。
音声にノイズが乗る様になったのを機に電解コンデンサを全部交換しています。その他に2年ほど前にメモリ512KBに増設、ベルトレスFDドライブに換装をしました。
その後将来入手できなくなる可能性も考え、予備機としてもう1台初回より高い値段で入手しました。
Libretto 70
2005年頃入手
MS-DOSが手に入るうちにと思いPC-DOS2000を購入してMS-DOS専用環境にした機種。
昔所有してたLibretto SS1000が欲しかったが、結構高かったので、手ごろな値段で入手できた旧デザインのLibretto 70を選択したような記憶があります。