去年も同じエントリーを書きましたが、それから結構売ったり買ったりを繰り返してました。
色々試しましたが、各用途で満足な機種が入手できたので、オークションやフリマで物色しても他の機種が欲しいと思わなくなりました。(所有している同機種の予備は欲しいかも)
X68000 Compact XVI
https://blog-e.uosoft.net/entry/20200318/1584463840 参照
2020年入手
やっと手に入れたX68000。
コンデンサ交換等の整備品を約10万円で購入
X68000は発売以来約30年ずっと憧れのPCをやっと入手しました。
各解像度を表示させるため、モニタ設定をいろいろ苦労しましたが、結局XPC-4を使用して安定しました。
結構金がかかってます。
PC-9821Xa16/R12
https://blog-e.uosoft.net/entry/20200124/1579804390 参照
2018年入手
PC98のメインマシン。
コンデンサ交換等の整備品を約2万円で購入
色々追加して結構フル装備になりました。
80286以前にしか対応していないゲームや速すぎて遊びにくいゲームはPC-286Cで遊ぶとして、それ以外のことはDOS環境では大抵できるようになってます。
PC-286C
http://blog-e.uosoft.net/entry/20190612/1560265878 参照
2019年入手
80286搭載で古いゲーム用。
動作品で約8000円。
MSXと同等の手軽さでPC98のゲームができることは自分のなかでポイントが高く、実は名機種だと思っています。
SC-98IIIPに50ピンの内蔵用コネクタを追加して変換番長でHDD(CF)内蔵にしましたが、用途が古いFDベースのゲームのため使用することが無くあまり意味がありませんでした。
PC-486note au
https://blog-e.uosoft.net/entry/20200421/1587449084 参照
2020年入手
動作品で約25000円。
FDドライブが2台でPC-9801-26互換FM音源搭載のノート。640x480のTFT液晶
PC-9821Nxから乗り換えたノート環境です。FDドライブが2台なので、遊べるゲームが増えました。
DOS環境保存用のノートでは最適な機種だと思います。
PC-9801NA/C
2020年入手
ジャンク品で約5000円。
マザーボードのコンデンサとLCDのインバータのコンデンサを交換して復活
単純にPC-9801ノートが欲しいと思い購入しました。
音も鳴らしたいと思い、FM音源ユニットのFMU-98Nも使用しています。
FS-A1ST
2014年頃入手
当時約4万円
2010年頃にHB-F1XVを入手しましたが、MSXは上位互換がしっかりしていて、turboRがあればテープ以外のゲームはほぼすべて動くので、現在はturboRのみ所有しています。
FS-A1GTはディスプレイケーブルが専用なので、普通のケーブルが使用できるFS-A1STを選択しました。
現役当時はMSX2だったので、約5年前に入手したときは最高の機種がやっと手に入った気持ちでした。
音声にノイズが乗る様になったのを機に電解コンデンサを全部交換しています。その他に2年ほど前にメモリ512KBに増設、ベルトレスFDドライブに換装をしました。
その後将来入手できなくなる可能性も考え、予備機としてもう1台初回より高い値段で入手しました。
Libretto 70
2005年頃入手
MS-DOSが手に入るうちにと思いPC-DOS2000を購入してMS-DOS専用環境にした機種。
昔所有してたLibretto SS1000が欲しかったが、結構高かったので、手ごろな値段で入手できた旧デザインのLibretto 70を選択したような記憶があります。
Vaio type W
2009年頃入手
当時流行したネットブック。他のネットブックが軒並み解像度が1024x600でしたが、その中で1366x768だったのでこれにしました。ネットブックの中では少々高価でしたが、それでも購入時5万円以下だったと思います。
これは現在も持ち続けてWindowsXP保存環境として使用しています。
Windows95時代のゲームは大抵WindowsXPでも動作するので、古いWindowsゲームでは重宝しています。
電波新聞社 ビデオスキャンコンバーター・ユニット XPC-4 N DP3913546
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