現在でも使用しているハードウェア音源があります。
YAMAHAのMU1000とRolandのSC-88proです。どちらも数年前に中古で購入したものです。
PC98所有当時はMIDI音源に憧れていたのですが、YAMAHAやRolandのものは価格的になかなか手が出ず、WaveStarにMIDIドーダーボードを装着したものを使用してました。
その後、QY70を音源代わりに使用してました。何か曲を作れそうと思って選んだのですが、結局固定で音源のみ使用してました。
QY70は当時から持ってるものではないのですが、これも数年前に状態の良いもの確保してを1台保管しています。
その後DOS/Vに移行後はSoundBlasterにDB50XGを装着しました。
PCのバスがISAからPCIに代わるタイミングでサウンドカードをYMF724を搭載したものにしました。
このような経緯からずっとYAMAHAのXG音源派でした。そこでWindows7の時代に過去のMOデータ整理してMIDIデータを発見したのを機に久しぶりに実機で聴きたくなり、当時憧れていて中古で安くなってたMU1000を入手しました。
その後、スマートメディアに入れたMIDIデータが直接聴けるMU2000に変えました。
MIDIデータはRolandのGS音源に最適化したものも多く、こちらも実機で聴きたくなりRolandのMIDI音源全盛期の定番のSC-88proを入手しました。
現在ではMU2000をWindows機に、SC-88proをPC-9821Xaに繋いで使用しています。