明けましておめでとうございます。
本年も当ブログをよろしくお願いします。
Libretto 70が故障してからあきらめたPC-DOS環境ですが、実家で古いWinXPノートを発掘したので、これをPC-DOS保存環境にしました。
他は1年前から変わってません。
PC-9821Xa16/R12
https://blog-e.uosoft.net/entry/20200124/1579804390 参照
2018年入手
PC98のメインマシン。
コンデンサ交換等の整備品を約2万円で購入
色々追加して結構フル装備になりました。
PC-486note au
https://blog-e.uosoft.net/entry/20200421/1587449084 参照
2020年入手
動作品確認品を約3万円で購入。
FDドライブが2台でPC-9801-26互換FM音源搭載のノート。640x480のTFT液晶
PC-9821Nxから乗り換えたノート環境です。FDドライブが2台なので、遊べるゲームが増えました。
DOS環境保存用のノートでは最適な機種だと思います。
FS-A1ST
2014年頃入手
当時約4万円
元MSXユーザである以上、ずっと憧れていた機種であり、いつか手に入れたいと思った機種でした。
MSX現役当時はMSX2だったので、入手したときは最高の機種がやっと手に入った気持ちでした。
FS-A1GTはディスプレイケーブルが専用なので、普通のケーブルが使用できるFS-A1STを選択しました。
音声にノイズが乗る様になったのを機に電解コンデンサを全部交換しています。その他にメモリ512KBに増設、ベルトレスFDドライブに換装をしました。
その後将来入手できなくなる可能性も考え、2017年に予備機としてもう1台同等処置を施した整備品を初回より倍近い金額で入手しました。
純粋な8ビット機が欲しいと思いHB-F1XDJを購入後 2022年に1台手放しましたが、整備品ということもあり購入した時より高額で売却できました。
HB-F1XDJ
2022年頃入手
当時約4.5万円
一度HB-F1XVを手放したところ、やはりBASICの速度や細かい挙動などからFS-A1STではなく純粋な8ビット機が欲しいと思い、コンデンサ交換、ベルトレスFDDに換装した整備品を購入しました。
現在はFS-A1STの方が予備機扱いで、こちらの方をメイン機として遊んでます。
Vaio type W
2009年頃入手
当時流行したネットブック。他のネットブックが軒並み解像度が1024x600でしたが、その中で1366x768だったのでこれにしました。ネットブックの中では少々高価でしたが、それでも購入時5万円以下だったと思います。
これは現在も持ち続けてWindowsXP保存環境として使用しています。
Windows95時代のゲームは大抵WindowsXPでも動作するので、古いWindowsゲームでは重宝しています。
HP Compaq nx9030
2004年頃入手
当時父親がパソコンを始めたいというのでプレゼントした機種。
すっかり存在を忘れてましたが、実家のものを整理してるときに発見しました。
WindowsXPのPCでしたが、PC-DOS2000をインストールしました。
1024×768のTFT液晶でVGAの等倍ではないのでちょっとぼけた感じになりますが、14インチと当時ありがちな大きさのディスプレイなので、PC-DOSの保存環境としては雰囲気も含めて良いものだと思います。
状態も良く、今でもバッテリーが1時間以上使用できます。