電子趣味の部屋

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快適な低価格10.5インチAndroidタブレット Headwolf HPad5

書籍が増えてくるとあまり使わないけど置いておきたい本は電子化しています。
今まで電子化したものは256GBのiPad Proに入れてたのですが、空き容量が少なくなってきたので新しく10インチ以上のタブレットが欲しいと思ってました。
ただiPadは高価で、3年前のiPad ProとはいえApple M1は現在でもアプリの動作は十分快適なのでこのまま使いたいと思い、電子書籍専用にするためのMicroSDカード対応で低価格なAndroidタブレットを購入することにしました。

安く済ませるにはUnisoc T616等の機種は1万円台前半からありますが、数年使用するつもりなのでALLDOCUBE iPlay 50 Mini Proと同じMediaTek Helio G99の機種をターゲットにしました。

今回購入したのは、Headwolf HPad5です。

購入時(2024年9月10日時点)で29,999円-クーポン6,000円=23,999円でした。

もう少し安いALLDOCUBE iPlay50 Pro NFEとも迷ったのですが、
1.少しでも長く使用するため最新のAndroid14を採用
2.スピーカが4個あり、縦横どちらの表示でも左右から音が聞こえる
3.充電が早い
4.スリープ解除時に顔認証が可能
の理由でHeadwolf HPad5にしました。

ALLDOCUBE iPlay 50 Mini Proと同じように、タッチセンサーの感度やタッチ切れ、スペックの割にはホームやブラウザの動きが悪い、充電が遅い等の懸念点は無くタブレットとして普通に使えます。
セキュリティレベルがWidevine L1なので、Prime VideoやNetflix等でも高画質で再生できます。
最近は評判の良い中華タブレットは結構普通に使用できるようになったと思います。(ノーブランドはまだ信用してません)

専用ケースも一緒に購入しましたが、iPad専用ケースと同じように蓋を閉じると自動でスリープになり、この点も他の低価格タブレットと違い良い点でした。