選択肢の少ない8インチ前後のタブレットですが、iPad miniを手放して以来、このポジションのタブレットがあると意外と便利なことが多いことに気が付きました。
サブのサブ的なものが欲しいと思い低価格なAndroidにいくつか手を出したのですが、UnisocのCPUのものはやはりパワー不足でホーム画面やブラウザのスクロールで引っ掛かってスムーズに動かない等気になることが多く満足できませんでした。
そこで見つけたのが、ALLDOCUBE iPlay 50 Mini Proです。
CPUがMediaTek Helio G99が採用されてます。
Banggoodでクーポンを使って19,323円で購入しました。
Amazonでは23,999円(9月19日時点)ですが、この手のものは頻繁にタイムセールやクーポンがあるので、Banggoodと同じような価格で購入できそうです。
メモリは8GB、ストレージは256GBあり、MicroSDやSIMも使用できます。
Andeoidは13です。
MediaTek Helio G99はXiaomi Redmi Padで実力がわかっていましたが、やはりUnisocとは格が違うと思いました。
この手の格安タブレットにありがちなタッチセンサーの感度やタッチ切れ、スペックの割にはホームやブラウザの動きが悪い、充電が遅い等の懸念点は無く、Xiaomi Redmi Padと同じような感覚で使用できました。
ALLDOCUBEは初めてなのですが、前の機種のiPlay50 miniも評判が良さそうなので、格安タブレットメーカーの中ではしっかりしてる方だと思います。
残念な点もあります。セキュリティレベルがWidevine L3なので、Prime Video等がSD画質になってしまいます。
動画を見ることが目的な時は、iPadやXiomi Padを使用するので、たいして気にしていないのですが、動画が目的の人にとっては気になる点だと思います。
