電子ガジェットいろいろ

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KZ AS16 私的レビュー

久しぶりにKZのイヤホンを買いました。

KZ AS16です。
過去にもレビューを書きましたが、KZの別ブランドのCCA C16と同じ片方ずつ8BAのドライバ構成です。高音域のBAが改良されている違いがあります。
KZらしく初めはぼやけ気味で各音域がばらけてうるさく感じましたが、いつも通り一晩のエージングで普通に聞けるようになりました。
CCA C16と比較すると相変わらずクリアで解像度が高く感じ、価格以上の音がしますが、良く聞くと高音域がよりクリアになっています。あえて意識して聞かない限りはわからないと思います。
若干傾向は違いますが全体的な音域のバランスは似た感じで中音域がやや強くかまぼこ型です。CCA C16より少しフラット寄りになったかなと言った感じです。

KZ AS16はこの価格帯の中では相変わらず価格以上の音質のイヤホンですが、CCA C16と比較すると音の傾向や一見感じる音質はそんなに変わらないので、どちらかを持ってたら2つは必要ないと思います。
どちらか迷ってる人は全体的に少し安く売られているKZ AS16をおすすめします。

Raspberry Pi で X68000 (RetroPie不使用)

Raspberry Pi用のX68000型ケースを前から持ってたのですが、ずっと放置していました。

やっと前からやりたかったX68000エミュレータ専用環境を作ったので、手順をメモとして置いておきます。

RetroPieへインストールする記事はよく見ますが、今回は最小限の環境を作りたかったので、Raspberry Pi 3 Model BへRaspbian Buster Liteをインストールした環境で構築しました。

Raspbian Buster Liteの場所

Download Raspbian for Raspberry Pi

環境構築

ここではX68000エミュレータpx68kの環境を構築する手順を書いていきます。OSのインストールやネットワーク等のOS環境の手順は省略します。
ユーザは'pi'でログインしていることを前提で進めます。

前準備

SDL 1.2、SDL_gfx 1.2、gitをインストールします

sudo apt-get install -y libsdl1.2-dev
sudo apt-get install -y libsdl-gfx1.2-dev
sudo apt-get install -y git

ZIP形式とLHA形式ファイルの展開のため、unzipとlhasaをインストールします。

sudo apt-get install -y unzip
sudo apt-get install -y lhasa

px68kの構築

px68kはpiユーザのホーム以下のpx68kディレクトリ(/home/pi/px68k)へインストールすることを想定して進めます

cd
git clone https://github.com/hissorii/px68k
cd px68k
make

いくつかワーニングが表示されましたが、無事に動作しているようです。

BIOSファイル配置

実行にはiplrom.datとcgrom.datが必要。
色々なサイトを参考にX68000 LIBRARYXM6 Pro-68kから拝借

wget http://www.retropc.net/x68000/software/sharp/x68bios/X68BIOSE.LZH
lhasa x X68BIOSE.LZH iplrom.dat
mv iplrom.dat ~/.keropi/iplrom.dat
chmod 644 ~/keropi/iplrom.dat
wget https://mijet.eludevisibility.org/XM6%20Pro-68k/XM6%20Pro-68k%20DLL%20Package.zip
unzip "XM6 Pro-68k DLL Package.zip" CGROM.DAT
mv CGROM.DAT ~/.keropi/cgrom.dat
chmod 644 ~/keropi/cgrom.dat

動作確認

X68000 LIBRARYからHuman68kのディスクイメージを取得して起動してみます。

wget http://www.retropc.net/x68000/software/sharp/human302/HUMN302I.LZH
lhasa x HUMN302I.LZH human302.xdf
chmod 644 human302.xdf
./px68k human302.xdf

これで起動出来たら、ひとまず構築成功です。


自動起動

X68000エミュレータ専用環境が目的なので、電源ONしたら自動的にpiユーザでログインしてpx68kの起動までできるようにしたいです。

今回はRaspbian Buster Liteが前提なのでCUIログインです。
CUIログイン時にpiユーザで自動ログインするように設定します。

/etc/systemd/system/getty.target.wants/getty@tty1.serviceファイルを編集する。

sudo vi /etc/systemd/system/getty.target.wants/getty@tty1.service

編集内容(ExecStartの定義を書き換える)

ExecStart=-/sbin/agetty --autologin pi --noclear %I $TERM

自動起動は普通に.bashrcの最後に追記しました

vi ~/.bashrc

追加コマンド

cd px68k
./px68k

これで電源を入れたらRaspbian起動後、自動的にpiユーザでログインしてpx68kが実行されます。

[F12]でメニューを開いてディスクの入れ替えや、リセット、終了を行うことができます。

最後に

Raspberry Pi 2 Model Bでも試してみましたが動作が遅く、Raspberry Pi 3 Model B以上が良いと思います。

HELMETS ミニチュアケース X68000 for RaspberryPi 2/3 [ ブラック ] MONAC-002

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レトロPCコレクション

PC-9821Xa16/R12

2018年入手
PC98のメインマシン。
http://blog-e.uosoft.net/entry/20180628/1530115023 で書いてある通り初期投資約6.6万円。
CD-ROMをそんなに使わないため、MOに換装。USBバスパワーのWindows用MOドライブが2千円ほどで手に入り、FDよりデータのやり取りが楽になりました。
結局SCSIボード(PCIバス)+MOドライブで+約5000円、Windows用のLANボード+約1000円で総計7万円を超えてます。

PC-9801EX

http://blog-e.uosoft.net/entry/20190725/1564064282 参照
2019年入手
80286とV30搭載の古いゲーム用。
約3500円のジャンク品を修理、こちらもSCSIボード+MOドライブ追加(+約5000円)
これに接続する目的で購入したわけではありませんが、手元にあった変換番長を接続してHDDも使用できるようにしました。
変換番長を除くと総計1万円以下で遊べる機種です。

PC-286C

2019年入手
http://blog-e.uosoft.net/entry/20190612/1560265878 参照
こちらも古いゲーム用。
動作品で約8000円。特に手は加えてません。
MSXと同等の手軽さでPC98のゲームができることは自分のなかでポイントが高く、実は名機種だと思っています。

PC-9801NS/L

2019年入手
http://blog-e.uosoft.net/entry/20190106/1546709390 参照
ふとPC-9801の白黒液晶のノートが欲しいと思い入手。
3000円ほどで入手したジャンク品を修理して再生。
NS/Lは白黒PC9801の中のノートの中でも特に小型軽量でこれを専門に狙ってました。

PC-9821Nx

2010年頃入手
当時約1万円
数年後バックライト故障でジャンク品とディスプレイ交換。去年またバックライト故障で冷陰極管を交換しました。
86音源搭載(YMF288)。ポイントは解像度が640x480。ほとんどの86互換FM音源搭載のPC9821ノートの解像度が800x600でDOS画面では中央に小さく表示されてしまいます。
その中で唯一640x480の機種なので、現在でも重宝しています。

FS-A1ST

2014年頃入手
当時約4万円
MSXは上位互換がしっかりしていて、turboRがあればテープ以外のゲームはほぼすべて動くので、現在はturboRのみ所有しています。
FS-A1GTはディスプレイケーブルが専用なので、普通のケーブルが使用できるFS-A1STを選択しました。
現役当時はMSX2だったので、約10年前に入手したときは最高の機種がやっと手に入った気持ちでした。
音声にノイズが乗る様になったのを機に電解コンデンサを全部交換しています。その他に2年ほど前にメモリ512KBに増設、ベルトレスFDドライブに換装をしました。
その後将来入手できなくなる可能性も考え、予備機としてもう1台初回より高い値段で入手しました。

Libretto 70

2005年頃入手
MS-DOSが手に入るうちにと思いPC-DOS2000を購入してMS-DOS専用環境にした機種。
昔所有してたLibretto SS1000が欲しかったが、結構高かったので、手ごろな値段で入手できた旧デザインのLibretto 70を選択したような記憶があります。

Vaio type W

当時流行したネットブック。他のネットブックが軒並み解像度が1024x600でしたが、その中で1366x768だったのでこれにしました。ネットブックの中では少々高価でしたが、それでも購入時5万円以下だったと思います。
これは現在も持ち続けてWindowsXP保存環境として使用しています。
Windows95時代のゲームは大抵Windows95でも動作するので、古いWindowsゲームでは重宝しています。

懐かしのホビーパソコン ガイドブック (OAK MOOK)

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ホビーパソコン興亡史 国産パソコンシェア争奪30年の歴史

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低価格で便利なマルチテスタ

コンデンサの容量や抵抗の値が簡単に見えるのがないかと思い探していたところ、便利なものを見つけました。

aliexpressで2千円ほどで購入しましたが、Amazonでも結構安く購入できそうです
外見は微妙に違うものもありますが、中身は同じだと思います。

コンデンサをセットしてStartボタンを押すだけで計測できます。


同じように抵抗値も計測できます。

さらにIRセンサで波形まで調べることができます。

他にも色々とできるようですが、説明書がないので徐々に調べていきます。

古いゲームには最適 PC-9801EX

前にPC-286Cを入手した話を書いたのですが、それはとりあえず置いといてV30マシンが欲しいと思い探してました。

候補は小型のUV11かUFだったのですが、色々見ているうちにどうせなら80286とV30の両方使える機種が良いと思ってきました。
そこでUXかEXが候補になったのですが、EXはちょうどすでにあるPC-9821Xa16と幅が同じことに気が付きました。UXは大きくて置こうと思ってるスペースには入らなさそうでした。

タイミングよくジャンク品を送料込みで3500円ほどで入手。整備済みの動作品が2万円であったのですが、サブマシンにお金をかける気はなく、賭けで選んでみました。

届いて電源を入れてみると起動せずにやっぱりかという気持ちだったのですが、試しに電源ユニットの電解コンデンサを全部交換したところ無事に起動できました。
FDDも2ドライブとも正常、FM音源も正常でおまけにCバスに2MBもメモリまで付いていたのでお得でした。
マザーボード上のコンデンサ電解コンデンサではなくタンタルコンデンサなので、まだ大丈夫かなと。いつかはこれも全部交換したいです。

予定通り空いたスペースにも収まってくれて満足です。

最後に主なスペックを書いておきますが、古いゲームには最適だとわかってもらえると思います。

CPU 80286(12MHz)、V30(8MHz)
メモリ 標準640KB、最大9.6MB
FDD 3.5インチ(2モード) x2
拡張スロット 汎用拡張スロット x3
サウンド機能 FM音源3和音、SSG音源3和音 (YM2203)
外形寸法 380(W) x 335(D) x 128(H) mm
発売 1989年4月

蘇るPC-9801伝説 永久保存版―月刊アスキー別冊

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蘇るPC-9801伝説 永久保存版 第2弾

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YAMAHAの小型シーケンサ QY70

色々整理してたらYAMAHAのQY70が出てきたので、少し遊んじゃいました。

これは数年前に中古で購入したものですが、この製品が発売された当時も持っていました。
当時はほとんど使い方がわからないまま、音源代わりに使っていたのですが、まじめに色々と遊んでたら結構使い方がわかりました。

一見すると画面が小さくてPCでDAWソフトを使うより遥かに使いにくそうに見えますが、シーケンサとして作られているので、ボタン配置や画面レイアウトも効率が良く、慣れると明らかにPCでやるより早く入力できます。
リアルタイムレコーディングが出来る人はPCのほうが早いと思いますが、ステップ入力しかできない身としては、こちらの方が助かります。

このタイプの小型シーケンサはQY10から始まりQY70の後のQY100で最後になりますが、QY100は2000年から2014年まで生産されていました。

当時から手軽に作曲ができる名機として人気があり、出荷台数も多いので現在でも比較的簡単に動作品が入手できるので、気になる方はぜひ手に入れることをお勧めします。

最大同時発音数:32
音色数:ノーマルボイス×519(XG)+ドラムボイス×20キット(XG
エフェクト:リバーブ11タイプ、コーラス11タイプ、バリエーション43タイプ

ヤマハQY70 めちゃラク作曲法 (PLAYER'S HANDBOOKS) (PLAYER’S HANDBOOKS)

ヤマハQY70 めちゃラク作曲法 (PLAYER'S HANDBOOKS) (PLAYER’S HANDBOOKS)

実は名機種だと思うPC CLUB (PC-286C)

前から(20年以上前から)気になっていたPC CLUB (PC-286C)を手に入れました。

f:id:uosoft:20190611234325j:plain

PC98の初期のゲームは80286以前の機種でないと正常に動作しなかったり、早すぎて遊べないものがあるります。(ソーサリアンイースも)
そんなゲームでも遊びたいと思い入手しました。

f:id:uosoft:20190611233318j:plain

当時はCバスが1つしかなくCPUも80286で評判はそんなに良くはなく、値段なりの機種でした。
ただゲーム用途に限ると、26音源互換でスピーカも内蔵、メモリも640KBでFDDも2台あり、当時のゲームの動作条件はほぼ満たしていました。
1番のポイントは手軽さです。
所有するMSXにも共通することですが、普段は押入れに保管しています。遊びたいときだけ出して電源とモニタを接続するだけで遊び始められる手軽さがあります。

MSXと同等の手軽さでPC98のゲームができることは自分のなかでポイントが高く、実は名機種だと思っています。

蘇るPC-9801伝説 永久保存版―月刊アスキー別冊

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蘇るPC-9801伝説 永久保存版 第2弾

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